773ae3c9593d16a35983ea96c3b0422e_s

女性は冷え性の方が多いですが、妊婦さんの冷えは特に注意が必要です。ママだけではなくお腹にいる子どもにも影響をあたえるため、冷え対策は十分にする必要があります。

妊娠中は特にカラダの冷えを感じることが増えます。妊娠したことで姿勢が変化することにより血行が悪くなることと、ホルモンバランスの崩れで体温調整が上手くできなくなることが主な原因ですが、ちょっとした心がけで冷え対策できます。

ここでは、妊婦さん向けに冷えが与える影響から冷え解消の効果的な方法、カラダの中からあたためる生姜レシピを徹底紹介します。妊婦さんにとって冷えは大敵ですので、この機会に冷え対策を万全にしておきましょう。

Sponsored Links

カラダを冷やすと影響は?

カラダの冷えは、ママや赤ちゃんにも大きな影響を与えるため、冷え対策は十分に行う必要があります。冷えぐらいと思われるかもしれませんが、冷えは妊婦さんにとって大敵なんです!

妊娠中のママへの影響は?

最も大きな影響として、冷えは難産に深く影響していることが挙げられます。カラダがあたたまっている方が腰や足の筋肉も柔らかくなり柔軟性が増すので、出産時にカラダへの負担が軽減されますが、カラダが冷えるとその逆になります。

また、冷えは痛みに対して敏感になるため、陣痛がヒドくなるといった影響もでます。

その他の影響としては…
・お腹がはりやすくなる
・妊娠初期のつわりがひどくなる
・産後の母乳の出がワルくなる
・足がむくみ、つりやすくなる
・腰痛や便秘になりやすくなる

赤ちゃんへの影響は?

ママが冷えていると赤ちゃんにも影響大なので注意です。ママのカラダが冷えているということは、血液の流れがワルい状態ということなので、栄養が赤ちゃんへ届きにくくなっているんです。

栄養は赤ちゃんの成長にも影響を与えますし、あまりにもヒドいと流産や早産につながる恐れもあります。

また、出産後の赤ちゃんにも影響し、湿疹のでやすい体質になったり、神経質でよく泣く子になる傾向があります。カラダの冷えが、ママだけでなく赤ちゃんにも影響を与えるので、妊婦さんは、しっかりと冷え対策しましょう。

冷え対策に効果的な方法は?

まずは自分の取り巻く環境を整えましょう。クーラーの設定温度を見直し、部屋を冷やしすぎないようにすることと、職場など自分で調整ができない場合は、カーディガンをはおる、膝掛けをかける、厚手の靴下をはくなど、防寒対策をしましょう。

夏の薄着や素足にサンダルのスタイルも冷えの原因になりますので、服装にも注意が必要です。ぬるめのお風呂にゆっくりつかりカラダをあたためたり、洗面器にお湯をはり、足浴も効果がありますよ。

また、妊婦さんは運動不足になりがちですが、ウォーキングなど軽度な運動で血液循環をよくするのも効果が高いです。ストレスも冷えの原因なので、ゆったりした気持ちで過ごすよう意識しましょう。

効果が高いのは、やはりカラダの中からあたためることです。それは食事が影響します。

カラダの中からあたためる!

カラダの中からあたためるには食事が最も効果のある方法ですが、その中でもオススメの食材は、ずばり生姜! しょうがです!

生姜には全身を温める、カラダの中からじんわり作用する温性の性質があり、内部からあたためることで血行を促進しますので、妊婦さんには心強い食材なんです。

体内の血行が促進されると基礎代謝も高まります。妊婦さんにとって基礎代謝が高まるということは、体重管理の助けになるので、積極的に生姜をとるのは一石二鳥なんです。

そのほか生姜は、血行不良が原因の肩こりや風邪を改善する漢方薬としても使われていますが、他にも色々なパワーを秘めています。

シミ、シワ、肌荒れなどの肌トラブルは血の巡りがワルくなったことが原因なので、美肌づくりにも生姜は有効ですし、胃腸を温める作用が強いため胃痛も解消、冷えからくる「のどの痛み」や「咳」を抑える作用もあるんですよ。

Sponsored Links

しょうがレシピ大紹介!

手軽に作れるおすすめの生姜レシピを紹介します。

ジャージャーうどん

材料

・うどん(できれば生タイプではなく冷凍)2玉
・みそ(大さじ5)
・砂糖(大さじ3)
・水(1/2カップ)

・ごま油(大さじ1)
・豚ひき肉(100g)
・長ネギのみじん切り(1/5本)
・しいたけみじん切り(3枚)
・生姜のみじん切り(1かけら)
※1かけらは10g、だいたい親指の大きさぐらい

作り方

1.みそ、砂糖、水をボウルに入れ泡立て器で混ぜる
2.フライパンにごま油をひき豚ひき肉を炒め、長ネギ、しいたけ、生姜を加える
3.1を加え焦げ付かないようによく混ぜ煮詰める
4.たっぷりの湯にうどんを入れ、ゆで上がったらお湯を切り皿に盛る
5.うどんの上に肉味噌を盛りつけ完成!

調理時間は10分もかからないのでカンタンに調理できますよ。食べるとき、全体をグチャグチャに混ぜながら食べるとさらに美味しいですよ。うどんは水で冷やさず、あたたかい状態がオススメです。

生姜炊き込み御飯

材料

・米(2合)
・木綿豆腐(1/2丁)
・だし汁(1と2/3カップ)
・生姜の千切り(15g)
・ちりめんじゃこ(20g)

・酒(大さじ1)
・塩(小さじ1/2)
・しょうゆ(大さじ2)

・白ごま(少々)

作り方

1.米をといでザルにあげておく
2.豆腐を8等分程度に切っておく
3.炊飯器の釜に米、だし汁、生姜、ちりめんじゃこ、豆腐をのせ15分置いてから炊く
4.炊きあがったら白ごまを加え、豆腐を崩しながら混ぜる

普通に米を炊くのに、一手間加えるだけなのでとってもカンタンです。生姜の千切りは、皮ごと薄切りにして縦に細く切ります。皮のすぐ下の部分に生姜特有の香りや有効成分がつまっているので、生姜はなるべく皮ごと使いましょう。




妊婦にとって冷えは大敵です。まずは環境から整えることからはじめ、最も冷えに影響のある食事を見直し、バランスの良い食事を心がけ、生姜などの食材を活用しカラダを冷やさないようにしましょう。

冷えた野菜もカラダを冷やす原因ですので、あたためて温野菜で食べるのがオススメです。冷たい飲み物なども控え、なるべく常温にもどしてから飲みましょう。カラダを冷やす原因は身近にいっぱいあるので、妊婦さんは気をつけましょうね。

Sponsored Links