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近年は年中花粉症という方もいらっしゃいます。春先のスギ花粉をはじめ、ヒノキ、ブタクサ、イネ科のカモガヤなど1年中花粉は飛んでいます。

処方された薬で乗り切るという方もいますが、妊娠中の方はそうはいきません。胎児への影響を考え薬を飲みたくないという妊婦さんもいらっしゃいます。

ここでは、スギの花粉症に悩まされている妊婦さん向けの対策法を徹底紹介します! 薬は使わない対策と3つの習慣を取りいれることで花粉の季節を乗り切ります。ちょっとした工夫で十分対策になるので参考にしてくださいね。それでは、早速みていきましょう。

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まずは花粉情報に強くなる!

対策するには敵(スギ花粉)を知ることが必要ですので、まずは花粉情報に強くなりましょう。

花粉の量

春先に飛ぶスギ花粉の量は前年の夏の気温と雨の量が大きく影響しています。7〜8月の気温が高く雨の量が少ないと、翌年の花粉の量は増えます。

花粉のもとになる雄花の花芽は7月から8月にできます。25℃〜30℃の気温と、さらに雨の量が少なければ少ないほど生長がよくなることが分かっています。

雨がほとんど降らない猛暑の夏、このような夏だった場合は、翌年の花粉は大豊作ですので注意しましょう。花粉が多いか少ないかは症状にも大きく影響しますので、夏の気候を参考にしましょう。

花粉がよく飛ぶ時間帯

1日の内で花粉が最も飛ぶ時間帯は…
12:00〜15:00

この時間帯はなるべく外出を避けるのが無難です。花粉を避ける生活を続けることが対策の第一歩ですので、花粉が最も飛ぶ時間帯は細心の注意が必要ですよ。

そのほかに注意する日は…
・晴れた日
・湿度の低い日
・風の強い日
・雨が降った翌日

雨が降った翌日でカラッと晴れた日の12:00から15:00の時間帯、ここでの外出は絶対に避けましょう!

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薬を使わず3つの鉄板だけで乗り切る!

妊娠中の方が飲んでも大丈夫な薬もありますが、できれば避けたいところです。これから紹介する対策だけでも十分乗り切れますので、ぜひ参考にしてください。

鉄板1!花粉を室内に入れない!

花粉が室内に入ってくるのは外出から戻ってきたときです。当たり前の話ですが、外出から戻ってきたら服についた花粉を十分払ってから部屋に入ります。服には予想以上の大量の花粉がついているので、服をはたいて花粉を振り落としましょう。

また、服装は花粉のつきにくいサラサラ素材の服を着ることはもちろん、帽子をかぶることも重要です。髪の毛にも意外と花粉がついているので、帽子を着用することでも対策になります。

外出から戻ったらスグにお風呂に入ったり、服を脱ぐ部屋を限定しておくなど、室内に花粉を入れないようにしましょうね。

鉄板2!洗濯は部屋干しが基本!

花粉の季節は部屋干しがオススメです。太陽に当てないと匂いなど気になることもありますが、最近では妊婦さん向けの部屋干し用の洗剤も売っています。部屋に干すことにより湿度対策にもなりますよ。

布団を干す場合も、布団乾燥機を使えば十分ふっかふかの布団で寝れます。寝ている間、花粉を吸い込み続けることになると考えただけでもイヤですので、購入を検討してみてください。

そうはいっても外に干したい場合は…
・洗濯物をよくはたいてから取りこむ
・長時間にわたり干さない

 
室内の花粉の量は変わりますので注意です。12:00から15:00は花粉が最も飛ぶ時間帯ですので、午前中だけで洗濯を済ませてしまいましょう!

布団を干した場合は、はたくだけでは足りないので、取り込んだ後にノズルをつけ掃除機で花粉を吸い込みましょう。

鉄板3!掃除は水拭きも!

掃除機だけでは花粉を部屋に撒き散らしているだけなので、掃除機をかけた後はぬれた雑巾で水拭きしましょう。よく掃除機をかけると同時に空気清浄機をつけていますが、空中の花粉の除去はできても、床の花粉までは対応できていません。

なので空気清浄機だけでなく必ず水拭きをしましょうね。




花粉症の妊婦さんにとって花粉の季節は大変です。胎児への影響を考えると薬や注射などに頼るのはイヤでしょうから、そのほかの対策で乗り切るしかありません。

今回紹介した3つの対策は鉄板ですが、意外とやっていない方が多いです。ちょっとした対策だけですし、カンタンにできるものばかりですので、参考にしてください!

それでも花粉症がおさまらず症状がヒドイ場合は、病院に行き主治医に相談してみてください。花粉でストレスがたまっていくこともダメでしょうから、そこは慎重に考えてくださいね。

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