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PM2.5を知っていますか? 新聞や雑誌などで、一度は耳にしたことがあると思います。そもそも、PM2.5とは何なのか。有効な対策から、意外とコワい身体に及ぼす影響まで特に子供がいらっしゃる方は、ぜひ参考にしてください。

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PM2.5とは?

PM2.5とは空気中に漂っている小さな粒子のことです。粒径が2.5マイクロメートル以下の粒子をPM2.5と言います。

2.5mm×1/1000=2.5マイクロメートル

イメージはつかないと思いますが、とにかく小さな小さな粒子だということです。

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2.5マクロメートル以下の粒子は、PM2.5と言われ特定の物質や指定されたモノではないのです。

・発がん性のある有機化合物
・硫酸塩や硝酸塩などの塩類
・ディーゼルから出る黒色炭素
・工場やエンジン、消却からでる煙
・金属成分や粉塵

これらの粒子も2.5マクロメートル以下であればPM2.5なのです。

PM2.5の発生する原因は何?

自然界から発生する火山の爆発や、土壌もありますが、今問題になっているのは、人工的な大気汚染物質です。

工場から出る煙や、車から出る排気ガス、航空機なども原因です。これらがPM2.5の放出量を上げています。

特に中国の上海や北京の空気汚染は深刻な問題です。原因は急激な経済発展にあります。工場が設備投資にまで手が回らないため、汚染物質を浄化しないまま大気中に放出していたり、国のエネルギーの70%は、空気を汚染しやすい石炭という現状があります。

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PM2.5が身体におよぼす影響は?

特に子供は注意が必要です。

呼吸器系では喘息(ぜんそく)、循環器系では気管支炎、またアレルギーを悪化させると言われています。

喘息や花粉症を持っている子供は、PM2.5の空気中濃度が環境基準値を下回っていても影響を受けやすいので、しっかり対策することです。

PM2.5は粒子が小さいということで、通常のマスクでは防ぎきれません。肺の奥深くまで入っていくので厄介なのです。肺がんリスクが高まるともいわれていますので、対策を怠らないことです。

<PM2.5の環境基準値>空気中のPM2.5の濃度
35マイクログラム/㎥

これを目安に対策しましょう。

PM2.5が35マイクログラム/㎥を超えてくると対策が必要です。PM2.5分布予想と各地域の濃度はこちらを参考にしてください。

>>>日本気象協会(PM2.5分布予想)
>>>PM2.5まとめ
>>>大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」
 

PM2.5に有効な対策は?

PM2.5対策に有効なのは…
・手洗いウガイをこまめに行う
・換気を頻繁にしない

ということです。

そして外出する際には、マスクを着用することです。PM2.5対策用のマスクがありますので、安いものではなく専用マスクがオススメです。

また、外出をしなくてもPM2.5濃度が高い日は、換気をしないで、空気清浄機を必ず使いましょう。インフルエンザや花粉対策にもなります。




空気中のPM2.5の濃度が35マイクログラム/㎥を超えてくるとアレルギーのある方は、外出時にマスクをつける。

PM2.5の濃度が70マイクログラム/㎥を超えた場合は、全ての人が、外出を控え、部屋の換気はしない。激しい運動は控える。

PM2.5は3〜4月に増える傾向にあります。今は身体に影響がなくても、将来どのような影響がでるかは分かりません。人ごとだと思わず、しっかりPM2.5情報を把握し、対策を練ることが重要です!

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