40d24ac10208378549193cc09bdbcd92_s
30代半ばを過ぎたあたりから、特に目尻のシワが目立つようになってきたので、乾燥が原因だと考え、あれこれ考えず化粧水をたっぷり塗りまくっていました。…が、どうやら間違っていたみたいです。

シワは肌の乾燥によってできるものと思われがちですが、実際にはコラーゲンの減少が主な原因なんです。

コラーゲンは、線維芽細胞という細胞からつくり出されるのですが、30代後半を迎えると、ほとんど新しくつくられることはなくなります。そのため、コラーゲンはどんどん古くなり、量も減っていきます。これがシワの原因になるんです。

そうであれば、線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンを増やせば、シワは解消できるということなんです! シワのできる仕組みやコラーゲンを増やす方法について徹底的に調べましたので、一緒にみていきましょう。

Sponsored Links

シワの種類は3つ!

シワの種類は大きくわけると3つあります。

1.小ジワ
2.表情ジワ
3.真皮ジワ

小ジワ

小ジワは「ちりめんジワ」とも呼ばれ、目元によくみられるシワです。乾燥すると目立つシワですが、肌がうるおうことで回復します。

表情ジワ

表情ジワは、顔の表情によってできるシワで、年を重なるにしたがって深くなっていきます。

真皮ジワ

そして、一般的にシワといわれているのが、真皮ジワです。この真皮のシワは、コラーゲン線維が変質したり、断裂することで刻まれます。コラーゲン減少でできるシワ、真皮ジワについて、詳しくみていきましょう。

シワはどうやってできる?

シワは、真皮にあるコラーゲン線維が変質したり断裂することによってできます。

コラーゲン線維は肌の弾力をつかさどるものなのですが、年齢とともに弾力を失い、さらに量自体も減っていきます。今まで元に戻っていた表情ジワが、徐々に戻らなくなっていき、さらに、コラーゲンの減少により真皮が薄くなり、深いシワになっていくのです。

そもそも、なぜコラーゲンは変質したり、断裂してしまうのでしょうか。この原因は、加齢と紫外線にあるんです。

加齢

30代後半を過ぎるころから、コラーゲンの量は確実に減っていきます。コラーゲン同士を結びつける働きをもつエラスチンという線維も切れていき、肌の中はバラバラになってしまい、ハリや弾力が失われていきます。

紫外線

紫外線はコラーゲン線維を硬く変質させてしまいます。そのほか、コラーゲンを分解する酵素に働くため、どんどんコラーゲンの量を減らしていくんです。弾力を失うだけでなく、真皮を薄くしてしまうため、シワができやすい状態にしてしまいます。

シワの原因がコラーゲンによる影響だということはわかったので、それではコラーゲンを増やす方法をみていきましょう。

Sponsored Links

コラーゲンを増やすには?

肌の弾力を取り戻し、シワを予防するには、真皮にあるコラーゲン線維とエラスチン線維を増やし、活性化させるのが有効です。それには、肌の内側と外側から手入れする必要があります。

内側からの手入れ

ドリンクや食べ物でコラーゲンを増やすといっても、効果はうすいです。
参考:コラーゲンって効果あるの?食べても飲んでも意味ないの?

コラーゲンの量を増やすには、次の成分を配合した化粧水を取り入れることが有効です。

・レチノール
・ビタミンC誘導体

レチノール
ビタミンAの一種で、線維芽細胞を活性化させます。線維芽細胞の働きが活発になると、コラーゲンの量が増えていきますので、肌の弾力も戻ってきます。やや刺激が強いのが特徴です。

ビタミンC誘導体
ビタミンCを肌に吸収しやすい形にかえたものです。ビタミンC誘導体を取り入れると、コラーゲンを増やすだけでなく、ニキビの炎症を抑えるなど、さまざまな効果があります。化粧水を選ぶ際は、ビタミンC誘導体が配合されているかどうかは、必ずチェックしましょう。

さらに、ビタミンC誘導体をより肌に浸透されるために、イオン導入器を使うのも手です。イオン導入でビタミンCが、肌の奥へ奥へと送り込まれるので、肌への効果は抜群ですよ。


gracieux(グラシュー)

外側からの手入れ

肌が乾燥していると、シワはより目立ちますので、しっかり保湿をすることと、肌をやわらかい状態に保っておくのがポイントです。

また、小ジワ、表情ジワ、真皮ジワともに、できてしまう要因には、代謝のワルさが大きくからんでいます。代謝を上げるためには、マッサージが有効です。

マッサージすることで、肌全体の血液循環や、線維芽細胞、皮膚をつくる皮膚細胞をまとめて活性化できるので、肌全体への効果が期待できます。真皮ジワにまで進行すると、改善が難しくなってくるので、早め早めにケアしていきましょう。

そのほか、自己流マッサージが不安という人には、美顔器もおすすめです。効果の高い超音波の美顔器も発売されているので、シワ対策に取り入れてみる価値ありですよ。




シワの原因は、コラーゲンの減少が大きく影響しています。加齢や紫外線によるコラーゲンの減少を食い止め、増やすケアをしていきましょう。

・レチノール、ビタミンC誘導体配合の化粧水を使用する
・保湿とマッサージでシワを撃退する

日常的に今回紹介したケア方法を取り入れて、いつまでも若々しいシワのない肌を保ち続けましょうね。

Sponsored Links