睡眠不足が続くと、肌が荒れるなぁと感じたことはありませんか。睡眠と肌の関係について、それほど考えていない方が多いのですが、睡眠不足が、実は肌をもっとも荒らすんです。考えてみると、これは当たり前の話です。

たとえば、夜更かしした翌日は、1日中だるかったり、頭痛がひどかったりと、体調は最悪になりがちですが、この不調の原因は、肌を含む体全体が修復できないからです。

肌や体の修復は血液を通して行われますが、日中起きて活動しているときは、血液のほとんどは脳に集まるため、肌にまで栄養はいきません。眠りにつくと血液は体中に流れはじめ、ここではじめて肌にも栄養が行き渡るようになるんです。

すなわち、寝ている間にしか肌は再生されませんから、睡眠不足が続けば、当然肌は荒れるんですね。

睡眠が肌へ影響するのはわかったけど、いったい何時間ぐらい寝ればいいのか、肌のゴールデンタイムには絶対に寝るべきなのか、週末の寝だめはどうなのか等々、疑問も持たれたか方もいると思います。

それらを解決すべく、肌と睡眠の関係を徹底的にお伝えしていきますので、ぜひこの機会に知って、若々しい肌を保っていきましょう!

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肌と睡眠の関係!

肌ケアというと、食事を第一に考える方が多いです。以前の記事でも紹介しましたが、もちろん食事も大切なのですが、それ以上に睡眠の方が、肌をよみがえらせる力をもっています。

眠りについてから、はじめて肌にも栄養が行き渡るようになるのですが、さらに、眠りはじめの3時間以内に成長ホルモン分泌が盛んになります。

この成長ホルモンによって肌の奥で細胞分裂が起こり、トータルで6時間かかって肌を再生していきます。なので、睡眠が6時間をきってしまうと、だれでも肌あれしやすくなるわけです。

肌の再生は、このように毎晩おこなわれているので、週末寝だめして1週間分まとめて肌を再生させるということはできません。

まずは、寝ている間にしか肌は再生しないということを覚えておきましょう!

いったい何時間寝ればいいのか?

みなさん1日の睡眠はどれくらいとれていますか。周りに聞いてみると、平日だと5〜6時間くらいで、休日に寝だめする、という答えが多かったです。

しかし、肌の再生は、毎晩おこなわれいるので、週末に寝だめしたからといって、肌が再生するわけではありません。さらに、成長ホルモンの分泌で、肌の修復には最低でも6時間くらいはかかりますので、6時間以上の睡眠は確保するのがベストです。

なので、若々しい肌を保つためには最低6時間以上の睡眠を確保しましょう!

肌のゴールデンタイムは絶対に寝るべき?

夜10時から夜中の2時の間は、肌にとってのゴールデンタイムだから、この時間は睡眠をとらないといけないという話がありますが、本当のところはどうなのでしょうか。

これは、原始時代から人間の体に刻まれた体内時計(サーカディアンリズム)にしたがって生活すべきという学説に基づく話です。

しかし、原始時代であればともかく、現代社会で毎晩10時に寝るというのは、なかなか困難な話で、生活が成り立ちません。なので、この現代であれば、夜中0時から0時半くらいまでに寝るようにすればOKです。

ポイントは、ゴールデンタイムに寝ることではなく、実は就寝時刻を一定にさせることなんです。

寝る時間が日によって違うとなると、体内時計を乱すことになります。さらに、成長ホルモンは体内時計の影響を大きく受けるため、寝る時間が違うと、スムーズに分泌されなくなります。

毎日、午前0時半くらいまでに寝る、そして同じ時間に寝るようにすれば、肌の状態もよくなってきますので、あまりゴールデンタイムを気にしなくてもいいですよ。

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快眠を得るための5つのコツ

みなさんは、深くて良質の睡眠はとれていますか。成長ホルモンは、睡眠にはいってからはじめの3時間の間に分泌されますので、特にこの時間帯の睡眠はポイントです。

それには、まず睡眠環境をしっかり整えることが大事です。快眠を得るための5つのコツを紹介しますので、参考にしてください。

1.寝る直前はパソコン、スマホをやめる

寝る直前までパソコンやスマホをいじっていると、脳が活発になってしまいます。これでは、深い眠りにつくことが難しくなってしまうので、できれば避けましょう。

2.就寝1時間前から照明を暗くする

部屋を暗くするとメラトニンというホルモンが分泌されて、眠りは深くなります。光の量とメラトニンの分泌量は大きく影響しますので、就寝前にリラックスするための時間を設けて、照明を暗くすることを心がけましょう。

睡眠環境を整えることは本当に重要です。自分にあった枕やマットレスを使えば安眠につながります。意外に気をつかっていない方が多いので、睡眠環境から見なおしてみましょう。ネットから診断もできるので参考にしてください。
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3.カフェインを避ける

コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインは、脳を刺激し、さらに覚醒させる働きをもっています。寝る前、できれば夜8時以降はカフェイン入り飲み物は避けましょう。どうしても喉が乾く場合は、ホットミルクやハーブティーがおすすめですよ。

4.アロマオイルを活用する

リラックスするには香りも大事です。アロマオイルを焚いてリラックスしていれば、心地よい眠気がやってきます。ラベンダーやマンダリンのオイルは、特に眠気を促しますので試してみてください。

5.ストレッチを取り入れる

息があがらない程度の軽い運動やストレッチで体を動かし少し体温を上げ、体温が下がりだしたころでふとんに入れば、眠りのスイッチが入りやすくなります。ただし、激しい運動は逆効果になりますので注意ですよ。





肌と眠りの関係は、とても密接です。食べるということより、寝ることの方が肌への影響は大きいので、睡眠は大事にしましょう!

・最低6時間以上の睡眠を確保すること
・就寝時刻を毎日同じにすること
・睡眠環境を整えること

これらを実践すれば、肌の調子がよくなっていくのが実感できますよ。寝だめすることで肌がよくなるわけではないので、毎日の快眠を心がけましょうね。

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