転職するときはエージェントを使うのが鉄則ですが、転職サイトも活用するのがおすすめです。
僕は転職サイトでも情報を集めていたし、転職エージェントのキャリアアドバイザーにもアドバイスを受けながら、転職活動をしていました。
両方を駆使することで、会社の情報をより深く知ることができたし、会社のレベルや給与水準、そして自分の市場価値もある程度わかるようになります。
本記事でわかること
- おすすめの転職サイト
今回はおすすめの転職サイトを紹介していきます。転職エージェントに関しては転職エージェントの使い方!おすすめは5社全部です!を参考にしてください。
転職活動を成功させるポイントは情報収集だと思っているので、転職者を検討している方はぜひ参考にしてください。
それでは、早速みていきましょう。
【おすすめの転職サイト5選】エージェントとWで活用する!

結論からいうと、転職サイトはどれも大差はありません。
僕も複数の転職サイトに登録して転職活動していましたが、求人数の多さとサイト独自の求人が多いという基準で選ぶと次の2つ。
転職サイトに登録すると、ダイレクトメールが頻繁に来るようになるので、2つの転職サイトに登録しておけば十分かと思います。
とりあえず登録すべき転職サイト
リクナビNEXT
超大手のリクナビNEXTは求人数の多さでは他社を圧倒します。
毎週1000件以上の新着求人があるので、求人数の多さでは他のサイトとは比較できないほどダントツ。
便利なのはスカウト機能です。登録しておけば非公開のスカウトを受け取ることができるので、自分の検索にひっかからない求人も発見できます。
ほかに履歴書や職務経歴書の自動作成ツールなど、転職者の面倒な作業をなくす機能が使えます。
マイナビ転職
使いやすさでいうとリクナビNEXTよりおすすめです。
カンタンな希望条件や職務経歴を入力するだけで、自分に合う求人を選んでくれます。
今転職を考えていなくても、転職情報を収集しやすいので、登録しておいて損はないです。
転職サイトはこれでいいかと。比重をおくのはあくまで転職エージェントの活用です。
転職エージェントを活用する!
転職エージェントなら、キャリアアドバイザーが担当としてついてくれるので、登録しておけば案件を紹介してもらえます。
履歴書や職務経歴書の書き方までアドバイスをもらえるし、内定後の年収交渉もお任せできます。
転職エージェントは、転職者の入社が決まれば、成果報酬として年収の30%がもらえるので、本気で年収交渉してくれます。交渉力の高いキャリアアドバイザーを味方にすれば、決定率も上がります。
補足
転職サイトや転職エージェントより「会社のHPから直接応募した方が内定もらえやすい」といういわば都市伝説がありますが、それはないです。
僕は会社で採用を担当していますが、より優秀な方、一緒に働きたいと思える方を採用したいと思っているので、ここを経由したから有利になるなど、ありえないです。それこそミスマッチが起こります。
転職サイトとエージェントのW活用で転職活動を進めましょう。
人気記事:転職エージェントの使い方!おすすめは5社全部です!
おまけ:情報収集に便利なサイト
転職サイトとエージェントにプラスして、自分の市場価値や、職場の口コミがわかるサイトもおすすめです。
情報収集に便利なサイト
転職サイトやエージェントだけでは知り得ない、職場の生の声を集めるのに便利です。
転職を検討している会社があったら、1度みておくと良いでしょう。
ちなみに、duda(デューダ)の「転職人気企業ランキング」も参考になります。転職者にどんな企業が人気なのかわかりますよ。こちらは時間が空いた時にでも。
まとめ:転職サイトとエージェントWで活用する
転職を繰り返すと履歴書にキズがつくと言われた時代もありましたが、今は違います。
転職の回数は関係なくて「会社で何をしてきて、どういった成果を出してきたのか」が大事なのであって、在籍期間も関係ありません。少なくとも僕は面接する時に気にしていません。
今は転職サイトも、転職エージェントといったサービスも充実していますので、積極的に活用して自分の市場価値を上げていきましょう。会社で通用するスキルではなく、市場で価値のある人材になりましょう。
何はともあれ、まずは動かないと何も始まりません。読み終えたら、早速次の行動に移しましょう!
とりあえず登録すべき転職サイト
情報収集に便利なサイト