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ポールマッカートニーがツアーで使用しているギターやベースは、ステージで確認できるので知っている方も多いですが、エフェクターやアンプ、ピック!? などはご存知ないと思います。

ここでは、ビートルズを再現するために、実際にポール・マッカートニーがツアーで使っている周辺機器の詳細を徹底紹介していきます。ポールが使用しているアンプなど機材、そのほかツアーメンバーの楽器機材、また最新2016ツアーのセットリストなど盛りだくさんですので、ぜひ参考にライブを楽しんでください!

ポールマッカートニーの使用機器!

ポールがツアーで使用している楽器は、有名なHofner(ヘフナー)のベースやGibson LesPaul(ギブソンレスポール)などです。

驚くのは現在も使用しているHofnerのベースは、1963年にポールが手にしたときのまんまで、ほとんど調整されていないんです!

予備のHofnerベース(キャバーン・モデル)もツアーには帯同するのですが使用されたことは無いため、ツアーで使われているのは、1963年のビートルズ時代のそのモノなんです。

ちなみにHofnerベースで使用しているベース弦はLA BELLA(ラ・ベラ)で、Hofner専用に作られたベース弦です。ほとんどのベース弦は32~34インチ・スケールですが、Hofnerは30インチ・スケールの短いフラットのため専用ベース弦が必要なんです。

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La Bella
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ポールが使うエフェクターは、ギター・レスポールを弾くときだけに使用されるディストーション・ボックス(ピート・コーニッシュ製)のみです。

特注のため販売はされていませんが、ベース、アコースティック・ギター、ピアノと楽器を替えるので、エフェクターはほとんど使用しないんです。

ポールのピックはフェンダーのヘビーを愛用しています。

ベース・アンプはMESA BOOGIE(メサ・ブギー)で、ハード・ロック系でよく使われるアンプです。ステージでは使いますが、スタジオでは使いません。

機材選びはスタッフに任せていると思いきや、ポールは楽器、機材機器に対して相当こだわりが強く、一度気に入ると長年使います。Hofnerベースなんて1963年から使っていますしね!

ちなみにツアーにはエド・サリバン・ショーで使用されたEpiphone(エピフォン)のアコースティック・ギター(Texan)も必ず持っていきます。

ビートルズ時代の楽器を紹介した本が出ていますよ。詳細のデータがのっており、永久保存のオススメ本です。

ツアーメンバーがビートルズを再現するために!

次にツアーメンバーがビートルズを再現するために使用している楽器や機材を紹介していきますね。最初にギターリストのラスティ・アンダーソンが使用している機材を紹介します。

ギブソン・トリニロペス
1966年製ギブソンES-335
ヤマハ・クラシック・ギター
ディバイデッド・バイ・サーティーンのギター・アンプRSA31

ツアーでは初期のビートルズナンバーから後期まで演奏し、観客はビートルズ再現を求めているので、それに合った機材を選んでいますね。

次にギター兼ベースのブライアン・レイの楽器機材を紹介します。

1951年製ギブソン5Gレス・ポール
1964年製ギブソン・カスタム・ショップSGレス・ポール
ヤマハ・カスタムメイド・ベース
ディバイデッド・バイ・サーティーン製ギター・アンプ

また、ブライアンは多種多様なエフェクターを使用しています。モジュレーション用とディレイ用にLINE6を2台。

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Line 6
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ファズにはディバイテッド・サーティーン・ダイナレンジとジェイライド。MXRイコライザーにALESISマイクロバーブ。ポールは最近のツアーで特にビートルズの曲を弾くことが多くなっていますので、どちらかというとビートルズを再現するためのセッティングですね。

さいごに、ポールマッカートニーの最新ツアーのセットリストを紹介しておきます。次の来日に備えておきましょうね。

2019ツアーセットリスト!

2019最新ツアーのセットリストを見ると来日時と大きく変わることはなさそうですね。ただ、ツアーで初めて演奏される曲も追加されていますね。

ポール・ツアー2019セットリスト

1.A Hard Day’s Night
2.Junior’s Farm
3.Can’t Buy Me Love
4.Letting Go
5.Who Cares
6.Got to Get You Into My Life
7.Come On to Me
8.Let Me Roll It
9.I’ve Got a Feeling
10.Let ‘Em In
11.My Valentine
12.Nineteen Hundred and Eighty-Five
13.Maybe I’m Amazed
14.I’ve Just Seen a Face
15.In Spite of All the Danger
16.From Me to You
17.Dance Tonight
18.Love Me Do
19.Blackbird
20.Here Today
21.Queenie Eye
22.Lady Madonna
23.Eleanor Rigby
24.Fuh You
25.Being for the Benefit of Mr. Kite!
26.Something
27.Ob-La-Di, Ob-La-Da
28.Band on the Run
29.Back in the U.S.S.R.
30.Let It Be
31.Live and Let Die
32.Hey Jude

Encore:
33.Birthday
34.Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
35.Helter Skelter
36.Golden Slumbers
37.Carry That Weight
38.The End

ポールの2018年武道館公演は大成功のうち終了しましたが、次の来日はいつなのでしょうか。2020年以降に来日公演が組まれれば、また盛り上がるのは必至です。

次が最後の来日となるかどうか分かりませんが、再来日を期待したいですね。