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夏のデートの定番といえば花火大会です。毎年夏を中心に全国各地で開催され、東京や大阪など都市近郊では毎週花火大会ということも。

そんな花火大会、これがあれば便利だなとか絶対に持っていくべきモノをついつい忘れてしまうんですよね。ということで、備忘録として花火大会の持ち物リストをまとめました。




本記事でわかること

  • 花火大会で絶対必要なキホン持ち物
  • あると便利なグッズ
  • 花火デートで男を上げる持ち物リスト

ここでは、花火大会の基本の持ち物、あると便利なモノ、そのほか花火デートで男を上げるグッズを紹介していきます。花火大会の持ち物チェックリストとして活用してください。

花火大会の持ち物リスト保存版!必需品とあると便利グッズ

特にデートで花火大会に行く場合は男の腕のみせどころです。基本の持ち物はもちろん、デートではかかせないアイテムを持っているだけで男が上がるのは間違いなしです。

・花火大会キホンの持ち物リスト5選
・あると便利な持ち物リスト5選
・花火デートで男を上げる持ち物リスト5選

女性への心遣いができるのはモテる男の絶対条件ですよ。

花火大会キホンの持ち物リスト5選

まずは花火大会には欠かせないキホンの持ち物からチェックしていきましょう。基本中の基本ですので忘れないようにしましょうね。

現金

お腹が空いたときや屋台グルメを楽しむためにも現金、特に小銭は欠かせません。普段ICカード支払いに慣れている人も現金や小銭は準備しておきましょう。

ほとんどの屋台ではICカードを使うことはできません。また、小銭を準備しておくと屋台で喜ばれますし支払いがスムーズなのはポイントアップ。

現金、特に小銭は忘れないようにしましょう。

ウェットティッシュ

花火大会会場は屋台も出ていて色々なグルメが楽しめるのもいいんですよね。そういった飲食時に便利なのがウェットティッシュです。

レジャーシートに食べ物や飲み物がこぼれることはよくありますし、洋服についた汚れも落とすことができます。汗拭きとしても使えるので持っていると重宝します。

制汗シート

ウェットティッシュも重要ですが、プラスで持っておきたいのが制汗シート。

花火大会が開催されることが多い河川敷では日陰がありません。夕方頃に会場入りしてもまだまだ暑い。そんな時に役立つのが制汗シートです。汗臭いと萎えるので注意ですよ。

タオル

タオルはただ汗を拭くというだけでなく、熱中症対策でも使えます。水に濡らしたタオルを首にまけば熱中症対策になりますし、暑さも和らぎます。基本はコットン100%の吸水性の高いモノを選びましょう。

1枚もっているだけで何かと便利に使えるので、ぜひ持参しましょう。

公共交通機関のICカード

ICカードはもはや花火大会の必需品といっても過言ではありません。大会終了後の駅の混雑はすさまじいですよね。

切符を購入するにももちろん並びますし、ホームにも人が入れないほどごった返しています。帰りの切符を購入しておいてもいいですが、何かと便利なICカードを持っておきましょう。チャージするのを忘れると行列に並ぶことになるので、出発駅で必ずチャージですよ。

あると便利な持ち物リスト5選

必需品ではないですがあると便利なアイテムを紹介していきます。荷物スペースに余裕があれば持って行きましょう。

モバイルバッテリー

今やかかすことができないモバイルバッテリー。探しものなど足元を照らすときも懐中電灯としてモバイルは使用できますが、花火の写真や記念撮影などバシャバシャ写真を撮っていると電池もあっという間になくなります。

モバイルバッテリーを持っていれば安心感が違いますし、待ち合わせやはぐれた時にも電池切れを心配する必要がありません。野外ではコンセントがないので、ぜひモバイルバッテリーは持っていきましょう。

少々値段はしますが、どうせ買うなら大容量の方がおすすめですよ。

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レジャーシート

レジャーシートは欠かせない必需品です。飲み物や食事を置くことを考えると、実際の使用人数目安よりやや大きめのサイズの方がおすすめ。

また、レジャーシートがあれば、場所取りにもつかえますし、テーブルを置いたり、場所によってはゴロンと寝転がって夜空の花火を楽しむことができます。

選ぶときのポイントは…
・持ち運びが便利か
・地面からの湿気を防げるか
・汚れをすぐ拭き取れるか

あとはクッション性や柄で選びましょう。それらの条件を満たすおすすめレジャーシートを紹介しておきますね。薄っぺらいシートより、やや厚手のレジャーシートが便利。

レインコート

夏の天気は突然の夕立など変わりやすいのでレインコートは必需品です。レインコートの用途は雨だけでなく、寒さ対策としても使えます。

レインコートを選ぶ目安はズバリ耐水圧10,000mm以上のものです。耐水圧とは、どれくらいの水圧に対して耐えられるのか、その防水性の数値です。耐水圧10,000mmというと暴雨風の手前の大雨ぐらいです。耐水圧が10,000mm以上あれば雨が降っても安心ですよ。

チャムス(チャムス) レインポンチョ
チャムス(CHUMS)

防寒具

特に海沿いでの花火大会では必需品です。風がビュウビュウ吹いてくる会場では、体が冷え込んでしまいます。真夏の時期といえど油断はできません。

上からはおれるものを1枚もっていきましょう。夏にひく風邪は長引きやすいので注意ですよ。アウトドアブランドのモノはつくりもしっかりしていますし、レインコートとしても使える多機能のモノもあります。アウトドアブランドの中でも王道のPatagoniaはおすすめですよ。


花火大会は外で観覧するものなので、アイテムはやっぱりアウトドアブランドのものがおすすめです。細部まで丁寧につくられていますし、何より悪天候にも対応できるようになっています。

ビニール袋

これ意外かもしれませんが、持っていった方がいいです。飲食したゴミ袋としても使えますし、万が一雨が降ってきた時に、荷物に被せれば濡れずにすみます。

また、濡れた服やタオルもビニール袋に入れて収納できます。大きめのビニール袋ではなく、小さめのモノを何枚か用意しておきましょう。

花火デートで男を上げる持ち物リスト5選

ここからはデートでは絶対に持って行きたいアイテムを紹介していきます。マストなものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。

絆創膏(ばんそうこう)

浴衣で出掛けると下駄や草履を履きますが、靴と違って靴ずれがおきやすいんです。彼女が足をひきずっていたら、さりげなく絆創膏を渡してみましょう。

絆創膏をもっている男性はほとんどいないので、こういった気遣いができる男性は絶対にモテる? かもしれません。

虫よけスプレー

水辺近くでの花火大会では必需品です。真夏でしかも水辺だと蚊も大量に発生しており、虫除けスプレーや虫除けミストは持参しましょう。

お酒を飲みながら観戦していると、蚊はよってきます。蚊はお酒を飲んでいる人を標的にする特徴をもっているので、お酒を飲むなら虫よけスプレーは必須です。

日焼け止め

花火の打ち上げ前に屋台グルメやイベントを楽しむこともあるでしょう。また、待ち合わせや場所取りする時間帯は、まだ太陽がガンガン直射日光を浴びせていますので、日焼け止めは絶対必要です。

花火大会は夜のため意外と女の子も忘れるケースが多いです。1本持っていると男の株が上がりますよ。アネッサは絶対に女性も喜ぶ日焼け止めなので、そのままプレゼントしてもいいですね。

うちわ扇子

センスのいい扇子! を持っているだけで会話も弾むし、ちょっと暑い日にあおいでもらうと優しさを感じますよ。

携帯しやすいですし浴衣に扇子の相性は抜群です。

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折りたたみチェア

レジャーシートに長時間座っているとお尻がいたくなります。地べたに座るのは姿勢的にもキツイので、折りたたみチェアがあると便利です。

多くの人で混みあう場所では使用を控えた方がいいですが、穴場スポットなど人が少ない場所で観覧するときは、ぜひ持っていきましょう。持ち運びがカンタンで軽いモノを選びましょうね。

WALKSTOOLのチェアは持ち運びもできるし、何よりデザインが素晴らしい。一生モノですよ。

まとめ

花火大会の持ち物チェックリストはいかがでしたでしょうか。出掛ける前にぜひ参考にしてくださいね。

絶対に持っていきたいキホンの持ち物
・現金
・ウェットティッシュ
・制汗シート
・タオル
・公共交通機関のICカード
あると便利な持ち物
・モバイルバッテリー
・レジャーシート
・レインコート
・防寒具
・ビニール袋
花火デートで男を上げる持ち物
・絆創膏(ばんそうこう)
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・うちわ扇子
・折りたたみチェア

カップルで出掛ける場合は花火デートで男を上げるアイテムは忘れないようにしましょうね。気遣いがデキる男は必ずモテるはず!? ですよ。