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栃木を代表する井頭公園一万人プールが今年の夏もオープンします。

大人から子どもまで楽しめる波のプール流れるプール、親子で滑れる直線スライダー、スリル満点のウォータースライダーまで一日中楽しめます。

ここでは、井頭公園一万人プールを徹底攻略すべく、開園日程から営業時間、便利なアクセス方法はもちろん、混雑回避の3つのポイントまで紹介していきます。そのほか、入場料が半額になる日やお得なチケット情報もお伝えしますね。それでは、早速みていきましょう。

一万人プールの開園日と時間

一万人プールは毎年7月中旬から8月下旬までの営業となっています。

2017年の開園日は…
7月14日(金)〜9月3日(日)

営業時間は…
9:00〜17:00

期間内は休園しませんので、思う存分楽しめますよ。ちなみに、2017年は一万人プール感謝デーが2日準備されていて、なんと入場料が半額になります。

一万人プール感謝デーは…
8月23日(水)・30日(水)

この2日間は入場料が半額ですので、混雑は予想されますが、ぜひ狙っていきましょう。せっかくですので、入場料もチェックしておきましょう。

チケット料金をチェック

チケットは入場料金だけで、ウォータースライダー等を利用する場合、別途お金はかからないので安心してください。

入場料金

大人 1,130円
シニア(65歳以上) 510円
高校生 920円
小中学生 410円
幼児(3歳以上) 200円

そのほかに、ロッカー使用料(100円/1回)やゴムボート(510円/1時間)を利用すればお金がかかります。

ここでお得情報を!

コンビニ前売り券を購入すれば、期間によって1〜2割引でゲットできます。

コンビニ前売券(6月1日〜7月13日)

プールオープン前はなんと2割引で購入することができますよ。
大人 1,130円 ⇒ 900円
シニア(65歳以上) 510円 ⇒ 410円
高校生 920円 ⇒ 740円
小中学生 410円 ⇒ 330円
幼児(3歳以上) 200円 ⇒ 160円

コンビニ前売券(7月14日〜8月10日)

プールオープン後は通常料金の1割引となります。
大人 1,130円 ⇒ 1,020円
シニア(65歳以上) 510円 ⇒ 460円
高校生 920円 ⇒ 830円
小中学生 410円 ⇒ 370円
幼児(3歳以上) 200円 ⇒ 180円

駐車料金

普通車 510円
オートバイ 200円

前売券は早く買えば買うほどお得になるので、夏の間に必ず1回以上行くという方は、前売券を購入しておいた方がお得ですよ。コンビニの端末でカンタンに購入できますので、前売券はゲットしておきましょう。

便利なアクセス方法

一万人プールは不便な場所にあるので、ほとんどの方が車でアクセスします。

井頭公園一万人プール

住所:栃木県真岡市下籠谷99番地
TEL:0285−83−3121

車でのアクセス

北関東自動車道 真岡ICから6km
国道123号から6km

国道123号から来られる方は、通常であれば国道408号バイパスから正面玄関にでるコースとなりますが、土日やお盆休み期間は、駐車場に入ろうとする車で渋滞が続きます。

国道408号バイパスを降りてから駐車場に入れるまで、30分ほどノロノロ運転が続くのですが、実はとっておきの裏道があります。

こちらの裏道を利用すれば、バイパスから続く渋滞を避けることができますので、土日、お盆期間に行かれる方は検討してみてください。

混雑回避3つのポイント

井頭公園一万プールをより楽しむために、混雑を回避する3つのポイントをお伝えしていきますね。

混雑カレンダーは必ずチェック

一万人プールが最も混雑するのは、夏休み期間中の土日とお盆休み期間です。ウォータースライダーを滑るのに、30分以上、ヘタしたら1時間ぐらい待つ場合もあります。炎天下の中待っていると熱中症にも気をつけなければいけません。

可能であれば、7月夏休み前の平日、もしくは8月お盆休み後の平日を狙っていきましょう。

ただし、一万人プール感謝デー(入場料半額)の8月23日と30日の平日は避けた方が無難です。半額とあって、小中学生や高校生の多くが遊びにきますので、混雑が予想されます。

基本的に、混雑を避けるためには、土日、お盆期間はハズしましょう! あと、雨の日は空いているので、あえて狙うのも手ですよ。

開園30分前には着いておく

開園30分前にはゲートに並んでおくのがベストです。木陰などベストスポットは、スグに場所取りされてしまいます。なので、開園後スタートダッシュするためにも、早めに行動することがポイントですよ。

開園直前は駐車場に入れるだけでも一苦労ですので、早く着いて準備体操でもしておきましょう。

また、プールに入園したら次の順序で行動するのがおすすめです。

場所取り ⇒ 貴重品をロッカーへ ⇒ ウォータースライダー

人気のウォータースライダーは最初に並んでおきましょうね。

また、一万人プールのおすすめ場所として、波のプール近くの屋根付きスポットがあります。ちょうど売店を正面にして右隣りの場所です。

このスポットは、屋根がついているので炎天下は避けることができますし、雨が降ってきても安心です。意外と穴場スポットでもあるので、ちょっとしたスペース(2〜4人分)なら、開園直後でなくても場所取りできますよ。ぜひ狙ってみてください。

前売り券は購入しておく

コンビニで前売券は購入しておきましょう。園内のチケット売り場は長蛇の列ができていますので、チケットは事前に購入しておくことがポイントです。

チケットを買うのに並ぶのはもったいないので、スムーズに入園するためにも前売券購入は絶対です。時期によっては、前売券は1〜2割引と安く買うこともできるので、事前購入しておきましょうね。




井頭公園一万人プールをより楽しむために、今回紹介した裏道や、混雑を避けるための3つのポイントはチェックしておきましょうね。

混雑回避3つのポイントは…
・混雑カレンダーは必ずチェック
・開園30分前には着いておく
・前売券は購入しておく

今年の夏は井頭公園一万人プールで、最高の夏の思い出をつくりましょう。